イベント・・AD2001会場は「クラブ」風。若い頃行った六本木の「ディスコ」(笑)もそうだったが、一般的に東京の店は地価が高いせいもあり、面積が狭い。 そこもちょうどススキノで友人がやっている店くらいの広さだった。 キャパは50人くらいか。 詰めれば80人くらいだろう。 トイレと出口を再確認←これはどこへ行っても必ずします。 指定席というわけではないらしいので、比較的前の方の椅子に陣取った。 飲み物は4ドリンク付いているので、当然ウーロン茶。 羽織った毛皮を椅子の背にかけ、ノートを広げて灰皿確保。 ・・・禁煙じゃなくて良かったあ。 こういう場に参加する時は、大抵バッグは斜め掛けできるものか、腰に付けるものを選択しまっす。 財布は持たず、札はポケット、札も1000円札を上にして精々1万~2万。 ネットのイベントらしい事を示すのはスクリーンだけ。 誰が主催者なのかも皆目見当が付かない。 音楽が止み、始まった。 低い段があり、そこに主催の方々がいた。 その方達の自己紹介。 面白く感じたのは、心の中で「あの人誰クイズ」をしたのだが、全員当たっていた。 このイベントは大きく2部に分かれている。 1部目は多分比較的無難な路線。 しかし、主催者の方がしたプレゼンで、心に沁みるものがあった。 なんというか抽象的に自分では掴みかねてはいるが、何とはなしの危惧を抱いている問題について、「やっぱり」というものだった。 一心不乱にノートを取っていた。 判らない言葉は後で調べればいい。 私としては「何を」「どうして」「どうやって」の部分が繋がればいいのだ。 大きなプレゼン毎に小休憩。 実は私は数年前の癌手術以来、小用が思うようにならない事がある。 水分をあらかじめ控えていても、頻繁にトイレに通うことがあるのだ。 なので小休憩の度にトイレ。 近隣の方々には誠にご迷惑だったろう。 何度目かの休憩の時に、主催者のお一人とちょっとお話ができた。 その方のサイトは大好きでほぼ毎日行っている。 今まで何度も書き込もうとして、書き込むことが出来なかった処。 あっという間に1部目が終わった。 お腹が空いている。 しかし、2部までの時間は30分。 とりあえずホテルに戻り、道すがらコンビニへ。 たまごサンドが1個しかなかった^_^; 外食する時間はない。 しかも週末+夜中の銀座ではどうしようもない。 部屋で汗を拭き、サンドイッチを食べ、眠くならないようにドリンク。 化粧を直してまた会場へ。 色々な都合もあるのだろう、2部目は1部とは顔ぶれが少々違っていた。 ここで気が付いたのは・・・。 女性が少ない。 いることはいるが、私以外は誰かの連れ。 一人で来て、誰も知り合いがいない女は私だけだった。 ・・・しかも一番オバさん(^_^.) 2部目は凄かった。 笑いあり、寒気ありのもので、とてもじゃないが一生口外できないかも。 ・・・私が知る限りのWEBで公開されている処はない。 しかし、セキュリティな方々は凄い。 皆、仕事をしながらこういう事を検証したり、情報を交換したりしているのだ。 参加者の方とは近くにいた若い人とちょっと話した。 20代半ばだろう。 ああいう年頃から勉強していると違うんだろうな。 あまりにも一心不乱にノートを取っているので 「凄いですねえ、今の話わかるんですか?」と聞かれたが、 判っているなら、ノートは取らないでえす(笑) こんな事を言うとナンだが、皆さん(主催者も参加者も)普通の人達だった。 ジャンル別一覧
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